でも、よ〜く見るとわかりますが、突き当りが山な点が歌舞伎町と違うところです。
正式名称は屋仁川通り(やにがわどおり)ですが、奄美では「やんご通り」として親しまれています。
通りの中はこんな感じ。
聞けば、一応(失礼!)200軒もの飲み屋さんが軒をつらねているとか。名瀬の人口が4万人ぐらいしかいないのに、これだけの数の飲み屋さんが全部商売として成り立ってるのかしら?
私が中学生のときに、屋仁川通りにあるクラブの娘さんが同級生でした。とても美人で派手な感じで、なんだかとっても憧れていたことを思い出します(今はそのお店はもうないようです)。
実は私、屋仁川通りのお店には一度も入ったことがありません。18歳のときに奄美を出ているので奄美にいるときに入ったことがないのは当然ですが、その後同窓会にも一度も行ったことがなく、結局今日現在に至るまで、チャンスに恵まれていないというわけです。
今度帰省したときは、一人でふらっと入ってみようかしら。