今日は、ゴキブリの話です。イヤな方(好きな人はいないか)は読まないでくださいね。
奄美は、自然いっぱいなので、虫も多いです。そして、いちいちでかい!バッタ、かまきり、ムカデ等々が、本土のの1.5倍〜2倍ぐらいの大きさがあります。
そしてゴキブリ、こいつも多い。木造の家が多いし、気候も亜熱帯ですからね、仕方ないことなのです。
あ、奄美の人はゴキブリなんてぜ〜んぜん平気ってのは、完璧なデマですからね。本土の人と同様に大っ嫌いだし、出たら叫びながら逃げまどいます。
そして、そして・・・、
次に言うことは想像がつくと思いますが、そう、奄美はゴキブリもでかい!のですっ!ゴキブリホイホイが3匹でいっぱいになるでかさって想像できますか。
さらになんと、ビックリの事実が!やつら、飛ぶ!のです!でかいのでバサバサとまるでコウモリのような羽音を響かせてこっちに向かって飛んできやがります!
もはや、リアルホラー映画ですよ・・・。
調べてみたら、奄美のゴキブリは特に固有種というのではなく、本土にいるクロゴキブリと種類は同じらしいです。ただ、気温が30度以上になると、なぜかゴキブリはよく飛ぶのだと。ええかげんにしろよ!
移住を検討されている方は、その辺の事情も検討材料に入れた方が良いと思いますよ