今日は、奄美大島の動物達について

奄美は、「東洋のガラパゴス」と言われるように、固有の種がたくさん生息しています。その一部をご紹介します。

もっとも有名なのがこれ、アマミノクロウサギですね。奄美大島のみに生息するネズミぐらいの大きさ(小ささ)のウサギです。特別天然記念物。

夜行性なので、実は私は見たことがありません。「アマミノクロウサギを見ようツアー」があるようなので、観光で行かれる方は参加してみると良いでしょう(コロナ終息後にお願いします)。

ルリカケス。奄美にしかいない鳥です。天然記念物。とてもカラフルで美しいです。

ハブ。毒蛇です。こいつは恐いですねぇ。噛まれたら血清を打たないと命を失います。私は2度遭遇したことがあります。山の上に住む親せきの家に行く途中の山道と、浜にキャンプに行った際の夜中の岩場。どちらも、噛まれずに済みました。

アマミイシカワガエル。天然記念物。世界で一番美しいカエルと言われています。私は見たことがありません。

アフリカマイマイ。名前からわかる通り外来種ですが、私が子供の頃はよく見かけていたので(今はわかりません)、ご紹介します。

元々は食用のためにアフリカから輸入した数匹が脱走して増えたらしいです。夜中に雨が降った日の翌朝などは、通学途中の道でこいつが大量に車に轢かれて死んでいて、とても気持ち悪かったことを覚えています。

オットンガエル。大きいです。ガマガエルとは別種。奄美ではカエルのことをビッキャというので、こいつはオットンビッキャと呼ばれます。

名瀬の山羊島(小さな島。昔山羊が生息していたことからこの名がついた。今は山羊島ホテルになっている)近くの道端に「ビッキャ石」なるものがあります。

子カエルを背に乗せた親カエル(たぶんオットンビッキャ)の像です。昔は天然の岩でしたが、昭和45年の震度5の地震で崩れてなくなってしまったため、コンクリートで再建したものです(私は、当時の姿がうっすらと記憶に残っています)。

この場所が名瀬市街地の入口&出口であるために、交通安全を祈願する意味で「つつがなく今日もかえるの祈りかな」と彫られています。

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